【Twitterの便利機能】RTに埋もれてオリジナルツイートが見つけられない…|簡単に発見できる2つの方法

「オリジナルツイートを見たいのに、RTが沢山されてて探しずらい…」このような悩みを抱えたことはありませんか?自分の投稿をRTしてもらったから、お返しにRTしようと思ったのにオリジナルツイートが見つからない…。今回の記事は、そのような悩みを解決できる内容となっています。

コレミラ編集部

オリジナルツイートのみを表示させる方法が2つあり、どちらも記事を読んだ後にすぐ実践できるので、ぜひ最後まで読んでください。

目次

オリジナルツイートとは

オリジナルツイートとは、ユーザー本人のツイートのことです。タイムラインを見ていると、ユーザー本人だけでなくRTされた別のユーザーの投稿も表示されます。それでは、そういった別の人の投稿を除いて、ユーザー本人のツイートのみを見る方法を紹介していきます。Twitterを利用していく中でもとても便利なので、ぜひ有効活用してください。

①検索窓にアスタリスク「*」を入力する

まず一つ目の方法を説明していきます。

STEP
相手のプロフィールを表示

最初に相手のプロフィール画面に移動します。

STEP
検索ツールボタンを選択

続いて、右上のヘッダー部分に表示されている「検索ツールボタン」を選択してください。

STEP
「*」を入力する

検索ツールボタンを選択すると入力欄が表示されるので、そこに「*」を入力します。すると相手のオリジナルツイートのみが表示されるようになります。

「*」を活用した場合のデメリット

この「*」を利用した方法は簡単でとても便利なのですが、実は一つだけ欠点が存在します。それが、「リプライ」も一緒に表示されてしまうという点です。本人の投稿ではあるのですが、「リプライは見なくても大丈夫」という場合だと不便です。そこで紹介するのが2つ目の方法です。

②検索窓にコマンド「from:@ユーザー名 -filter:replies」を入力する

STEP
検索欄を開く

まず検索ツールボタンを選択して、検索窓を開きます。

STEP
コマンドに「相手のユーザ名」を入れて検索

続いて「from:@ユーザー名 -filter:replies」のコマンドの「ユーザ名」の部分に、オリジナルツイートを探したい相手のユーザ名を入力して検索します。するとオリジナルツイートのみが表示されるようになります。

コレミラ編集部

こちらのコマンドを活用すると、「*」の時とは違ってリプライも表示されなくなります。ぜひ状況に合わせて使い分けてください。

また、「ユーザ名」の部分に自分のアカウントのユーザ名を入力して使用することも可能です。自分の過去のツイートを振り返ったり、自己RTしたりする際に非常に役立ちます。

私自身もTwitterを利用する際に愛用していて、効率もとてもよくなるので、ぜひ一度活用してみてください。

まとめ|オリジナルツイートを簡単に探せる方法

今回の記事では、オリジナルツイートのみを表示させる2つの方法に関してまとめました。オリジナルツイートを探すのに苦労していた人にとっては、とても役立つ内容だったのではないでしょうか。「*」を活用する方法と、「コマンド」を活用する方法を紹介しましたが、個人的には「コマンド」の利用頻度のほうが多いです。どちらの方法をとったとしても、便利なのと効率がUPするのは間違いありません。自分に合った方法を選んで利用してみてください。

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